とても大事な「鎖骨」の動きをつけて肩凝り軽減!

あなたのその肩凝りやパフォーマンスが発揮できないのは、鎖骨が使えていないからでは?普段殆ど意識できていない鎖骨の重要性を知って、肩凝り軽減や動きの改善に繋げていこう!

【スポーツ・パフォーマンス】意外と大事!腕の動きに必要な○○とは?

こんにちは、BOSSです(^^)
今回のテーマは「鎖骨」です。

あなたは「鎖骨」について考えた事がありますか?
ないですよね(^^;)
むしろ考えるどころか、普段触れる事さえないのでは?
当然、何の為にあるか考えた事もないと思います。
そこで今回は、実は腕の動きに大きく関わっている鎖骨について述べていく事にしましょう。

 

画像はArgosy Publihingのヒューマン・アナトミー・アトラスのものですが、青色の骨が鎖骨です。
骨は陸上で生活している動物であれば必ず存在していますが、実は動物の種類によってはある骨とない骨があります。
その一例が猫と犬の鎖骨です。
犬には鎖骨がなくて、猫には小さいながらも鎖骨があります。
「だからに何?」と思うかもしれませんが、この鎖骨の有無が前脚の動きに大きく関わっています(^^)v
猫と言えば「猫パンチ」が有名ですが、この猫パンチ、実は鎖骨があってこそ可能な動きなのです。
犬は前後の動きは問題なく出来ますが、鎖骨がないが故に前脚を左右に大きく開くことが出来ません。
猫と犬は同じ先祖なのですが、進化の過程で猫は樹上生活などをするようになり、結果脚を左右に開く必要性があったのでしょう。
対する犬は地面を走るのに特化する為に鎖骨が退化したものと思われます(動物最速であるチーターも、ネコ科ですが鎖骨がありません)
つまり、前後の動きを優先させる為に鎖骨が不要になったのではないか、という事ですね。
人間にもモチロン鎖骨がありますが、人間は猫と違って鎖骨の働きがなくても腕のみの動きで生活できるようになってしまいました。
日常木に登る事もありませんし、重たい物を持つ機会も減った結果、腕を動かす際に肩口から動かすクセがついてしまっているからです(--;)
従って脳に間違った認識がインプットされているので(これを誤ったボディマップと言います)腕の負担が増え、怪我や凝り、痛みが起きやすくなります。
でも、だからと言って猫のように木登りをしたり(出来るならそれに越したことはありませんが)、誰かれ構わず猫パンチをする訳にもいきませんよね(^^;)
ですから、ここは一つ鎖骨を意識する体操をする事にしましょう(笑)
体操と言っても、下の写真のように腕を前後に回すだけというシンプルなものです(^^)v

ここで注目してもらいたいのは、鎖骨の動きです。
1枚目の写真の動き(手の平を上に向けるような動き)では、鎖骨はほぼ地面と平行になっているのがお分かりいただけますか?
そして2枚目(手の平を下に向けるような動き)では、鎖骨が回転しながら胸の方に向かって立ち上がってきます。
このように鎖骨ごと腕を動かす事で鎖骨の可動域が広がり、上腕と鎖骨の連動性がクセ付けできてきます。
ただしここで気をつけてほしいのが、手の平の向きだけを意識した結果、肘だけを捻ってしまわない事です。
そうなると単なる肘の回旋運動になってしまい、鎖骨には効かなくなるので要注意。
やり方としては、もう片方の手で鎖骨を触りながら動かした方が意識しやすいです。

人間や猿などの霊長類は、しっかりとした鎖骨・肩甲骨やそれを結ぶ関節・筋肉があるお陰で腕をほぼあらゆる方向に動かすことが出来るようになりました。
その結果、ここまで反映してきたと言っても過言ではありません。

ならばその機能を少しでも有効に活かして、生活の質を上げていきましょう(^^)v

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪