鼻呼吸で呼吸の質を上げて、不快な体からサヨナラしよう!

日常、必ずしている「呼吸」。その質を上げる事で、疲労回復や不快な状態の改善はモチロン、美容や健康の増進にもとっても役立ちます!小顔効果だけじゃない、呼吸の重要性をブログにて公開中!

【美容・健康】呼吸シリーズ①:呼吸の質を上げる!鼻呼吸で免疫力アップ!

こんにちは、BOSSで~す♪
あまり春らしくない暑さになったかと思いきや、急に気温が下がったり・・・なかなか落ち着きませんが、ブログをご覧の皆様はちょっとした時に息苦しさやダルさのようなものを感じてはいませんか?
このブログでも何度か指摘しているように「疲労が抜けない」「疲れやすい」などには幾つかの理由がありますが、今回はその中の1つ「口呼吸」について述べていきましょう。

呼吸は本来、鼻から吸い鼻から吐くべきものなのですが、大半の人が口をメインに呼吸していると思います。
では、ナゼ口呼吸が良くないのでしょうか?
以下に主な理由を挙げていきましょう。

①鼻には鼻毛や繊毛などのフィルターが付いており、空気中の雑菌や不純物をある程度ろ過してくれるのだが、口には当然そのようなフィルターはないのでそれらがダイレクトに気管や肺に入ってしまう
②鼻は片方の鼻の穴に対し2つの穴が開いていて、23時間毎に空気の通り道を変える事で休ませる事が出来るが、口だと常に同じ場所を使い続けるので乾燥や疲労が激しくなる
③口内(歯茎など)の炎症を引き起こす原因となる

ざっと挙げただけでも、これだけのデメリットがあります。
意外に思うかもしれませんが、実は人間以外の動物はみな鼻呼吸を行っています。
鼻で呼吸をし、口は食物を摂取する為のみに使う、という役割分担がキチンとされているのです。
そう言うと「じゃあ犬は?」と思うかもしれませんが、犬がハッハッと荒い?呼吸をするのは体に汗腺がなく、浅息呼吸という呼吸をする事で舌表面の唾液を気化させ、体温を下げている為です。
人間も口呼吸をすると同様に体温が下がるのですが、人間にはちゃんと汗腺があるので口経由で体を冷やす必要は全くなく、逆に内臓の冷えなどに繋がる危険性もあります(--;)

では、なぜ人間だけが口呼吸を覚えてしまったのでしょうか?
それは、人間が言葉を発するようになったからだと考えられています。
実際、言葉を話せない赤ん坊の頃は誰でもちゃんと鼻呼吸をしていますが、話し始めたあたりから徐々に口呼吸を覚えてしまうのです。
従って、言葉を話す以上完璧に口呼吸を止めることは不可能と言う事になりますね(--;)
ですが、話していない時の呼吸を鼻呼吸にシフトするだけで結果が全く違ってきます。
何せ、人間は1日に3万回も呼吸しているのですから、この時のメインの呼吸を鼻呼吸にするだけで体の不調が改善してくるのは間違いありません(^^)v
ちなみに自分が口呼吸をしているかどうかのチェック方法を、ここでいくつか挙げておきましょう。

・正面から見て、常時唇が半開きの開口状態にある
・唇が乾きやすく、乾燥しやすい
・おしゃべりや会話が好きな方だ
・タバコを吸う
・寝ている時、いびき、歯ぎしりなどをしていると言われる
・ジョギングなどの激しい運動を習慣にしている など

これらのうち、当てはまるものがかなりありませんか?
先に述べたように、会話をする以上口で呼吸してしまうのはある程度避けられないのですが、それを自分でちゃんと自覚して普段は鼻呼吸する習慣をつければさほど大きな問題とはなりません。

ただし、ここでもう1つ大事な条件があります。
あなたにちょっとした検査をしてもらいたいのだが、まず静かに口を閉じてください。
そして、その状態で自分の舌先がどのようになっているかを感じてみてください。

①上あごについている
②歯のウラに当たっている
③良く分からない(どこにも当たっていない)

この中で①以外だったら、舌の筋肉が弱っている証拠です。
なぜ舌の筋肉が弱っていると問題なのか?
それは舌の筋肉が衰えると、その重みで勝手に口が開いてしまうから。

舌筋

舌の筋肉

(引用:ヒューマン・アナトミー・アトラス)

上の画像の青い部分が舌ですが、目に見える以上に大きいのがお分かりでしょうか?
しかも舌は、通常の筋肉と違って2箇所(起始と停止と言います)で固定されておらず、片側がフリーの状態です。
だからこそ自在に動かせるのですが、逆に筋力が落ちてくるとこの重たい筋肉は口の周囲の筋肉だけでは到底支え切れず、いくら頑張って口を閉じてもあたかもエレベーターのように自動的に?下がってしまいます。
だから、口を閉じる習慣をつけると同時に舌の筋肉も鍛えましょう。
それにはみらいクリニック院長の今井一彰先生が考案・提唱する「あいうべ体操」がオススメです。

<あいうべ体操>

①「あー」と口を大きく開く

②「いー」と口を大きく横に広げる

③「うー」と口を強く前に突き出す

④「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす(アゴに触れるようなイメージで)

(イラスト引用:福岡のみらいクリニックHP)

 

それぞれは声を出しても出さなくても構いません。
この体操を毎日行うことによって、口輪筋をはじめとする口周辺の筋肉と一緒に舌の筋肉も同時に鍛えられます。

目安としては①→④を1セットとし、1日30セット程度を毎日続けると良いでしょう。
初めのうちはかなりキツいと思いますが、それだけ口の周辺や舌の筋肉が弱ってしまっているということなので、根気良く続けてみてください。
またこのトレーニングは、続けることによって顔周辺のタルミも取れて、シャープな顔つきになれるというオマケつきなので()楽しみながら行ってみましょう
今回の記事の内容についてもっと詳しく知りたい人は、今井先生の著作やクリニックのHPを参照していただくとなぜ鼻呼吸が重要かがより深く理解できるのでオススメです。

呼吸という最も簡単かつ大事な運動のクォリティを上げて、人生のレベルアップを目指しましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました♪