慢性疲労の意外な原因と、その回復法!これであなたもバテ知らず!

病気ではないけど、何か体がダルい、重たい・・・その慢性疲労、もしかしたら体内のエネルギー不足が原因かも?意外と知らない体内のエネルギー不足事情と、その改善方法をブログにて公開!

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こんにちは、BOSSです♪

今年もいよいよ、夏が近づいてきましたね。
毎年酷暑酷暑、と言われていますが、今年はスーパー酷暑らしいです()
要は35℃を超える日が連日続く、ということらしいですが・・・そんな中、あなたは既に疲れてはいませんか(^^;)?
いわゆる「疲労」の原因には様々なものが考えられますが、今回はその中でも重要な細胞内のある器官について述べていきたいと思います。

「疲労が抜けない」「体力の低下を感じる」と言った悩みの場合、それはもしかしたら年齢のせいではなく体内のエネルギーが不足しているせいかもしれません。
でも、だからと言って単純に食べれば補える、というわけではないのが厄介なところ(^^;)
と言うのも、実はこの場合のエネルギー不足とは「体内のエネルギー生産能力の低下」から起きている可能性があるからです。
それは一体どういう事でしょうか?

人間が活動する際、必ずエネルギーを必要とします。
それは例えジッとして考え事をしている時であっても同様で(いわゆる「基礎代謝」)、そのエネルギーを生産しているのが「ミトコンドリア」と言う細胞内器官です。

(画像引用元:Wikipedia)

恐らく学生時代に授業で教わった、と言う記憶があると思いますが、人間の細胞の中に多数存在する小さな器官で独自のDNAを持っています。
ミトコンドリアは人間が摂取した食物と酸素を基に電気エネルギーを生産し、それをATPという物質に変換して細胞に提供しているのですが、各ミトコンドリアが生産したエネルギーはその細胞内でしか使うことが出来ず、また蓄えておくことも出来ません。
つまり必要な場所、タイミングに応じてその都度生産されるエネルギーなのです。
しかもこのミトコンドリア、常に一定の数があるわけではありません。
運動不足などで体にさほどエネルギーを必要としない状況が続くと、どんどんその数を減らしてしまいます。
要するに「あぁ、この細胞(体)はそんなにエネルギーが必要ないんだな」となるんですね(^^;)

では、そのミトコンドリアが減るとどうなるか?
当然エネルギー生産量が減るので、同じ事をする場合でもミトコンドリアが豊富にある人に比べて疲労しやすくなります。
そうするとますます動くのがしんどくなり、動かない結果余計に更にミトコンドリアが減ってしまうという悪循環に陥るわけですね(--;)
そして、ミトコンドリアの減少によって起きる不具合は疲労感だけではありません。
肥満はモチロンのこと、ガンや老化の促進などが引き起こされるリスクも高くなってしまうのです。
これらは主に活性酸素が原因なのですが、ミトコンドリアの質を上げていけばエネルギー不足も解消されると同時に活性酸素の除去能力も高まります。

幸いな事に、ミトコンドリアは減ってしまうこともあるが、同時に増やすことも可能です(^^)v
そして数が増えれば、ミトコンドリアの質も上がってくるという好循環になります。

さて、それではどうやったら体内のミトコンドリアが増えるのでしょうか?
日本医科大学教授の太田成男氏の提唱する方法は次の通りです。
①マグロトレーニング
②空腹状態を作る
③寒い環境に身を置く
④姿勢に気をつける

以下、順を追って説明していきましょう。

①マグロトレーニング
人間の筋肉には赤色筋(遅筋)と白色筋(速筋)があることはご存知でしょうか?
赤色、白色とは筋肉の見た目の色合いに由来した名で、それぞれの特徴として

・赤色筋:ミオグロビンというタンパク質とミトコンドリアを多く含んでいて、持久力があるのでマラソンなどの有酸素運動が得意
・白色筋:ミオグロビンやミトコンドリアをあまり含まず、短距離走のような無酸素的な(瞬発的な)動きが得意

となっています。
マグロトレーニングとはそのうちの赤色筋を鍛えるトレーニングになるのですが、具体的には持久系のトレーニング(最大運動強度の60%程度の負荷をかけて行うトレーニング)ですね。
それによって赤色筋を刺激し、ミトコンドリアを効果的に増やすことが可能となります。
そこで私がオススメするトレーニングが、サーキットトレーニングです。

サーキットトレーニングとは、複数の自体重トレーニングを各30秒間、それぞれの種目間のインターバル(休憩)を入れずに続けて行うトレーニングです。
例えば

①腕立て伏せ
②腹筋
③背筋
④バービージャンプ(立った状態からしゃがんで両手をつく→両手をついたまま両足を後ろに伸ばす→伸ばした両足を戻す→立ち上がりつつジャンプして着地、を繰り返す)

と言った感じです。
この①~④を1セットとして、体力や年齢に応じて1~3セット行います。
その際は息が出来ないようなハードなものではなく、目標心拍数をキープ出来るような内容のものが望ましいでしょう。
ちなみに目標心拍数の算出方法ですが、

{(220-年齢)-安静時心拍数}x運動強度()+安静時心拍数

となります。

この場合の運動強度は、40~50代や普段運動経験の少ない人は5060%を目安にしましょう。

②空腹状態を作る
これは普段から満腹状態でいないということです。
通常の食事をいわゆる「腹78分目」程度に抑え、場合によったら週末はプチ断食にチャレンジしてみるなどなど・・・。
もしかしたら、これは初めのうちは運動以上に堪えるかもしれませんね。

ですが、慣れてくるとさほど苦痛は感じなくなってきます。
私も週に12度夕飯を抜いていますが、空腹で仕事やトレーニングに支障をきたすようなこともないし、却って翌日の朝胃腸の調子が良いくらいです。
要は意図的に飢餓状態を作ることで体に軽い危機感を与え、それによってエネルギー生産を促すという方法ですね。

それと、早食いも禁物。
空腹時にいきなり大量かつ半固形の食物が体内に入ると、消化の際に大量の活性酸素が発生してしまうので要注意です。

③寒い環境に身を置く
これもある意味②と同じ理由で、寒い環境に身を置くことで体温維持の為にエネルギーを必要とするので、ミトコンドリアを増やして対応しようとするので効果的です。
ただこれからの時期は難しいので、例えば冬場あまり快適な環境にばかりいないで、時々外気に身を晒すのも良いでしょう。
あるいは水のシャワー浴等も良いかもしれませんが、くれぐれも心臓などに負担がかからない範囲で行う事。
それと風邪にご注意(笑)

④姿勢に気をつける
ミトコンドリアは骨格筋に多く含まれますが、その中でも特に太ももの筋肉と背中の筋肉にたくさん見られます。
ですから、ここを積極的に使ってあげることでミトコンドリアを効果的に増やすことが可能です。
即ち、まさにこのブログのテーマの1つである「正しく立つ」時に重要なハムストリングス(太ももの裏側)と広背筋を使う事で、姿勢も改善されミトコンドリアも増えて、まさに一石二鳥となります(笑)

以上、4つのミトコンドリア増殖方法について述べましたが、日頃忙しいあなたが即実践できる方法はこの中の②と④ではないでしょうか。
つまり食事量をいつもの70%程度に抑え、立つあるいは座るを正しい筋肉を用いて行う。
こうすることで、早ければ1ヶ月弱でミトコンドリアの増加が認められると思います。
ただ、これについては実際に目に見えるわけではないので感覚的な話になってしまいますが、意識して続けていくうちに「疲労感に違いが出た」などで実感できることと思います。

今からだと夏本番には間に合わないかもしれませんが、ここ最近の傾向を考えると秋も残暑が予想されます。
暑さをものともしない疲れ知らずのタフガイ、タフガールになるため、目指せミトコンドリア50%増量()

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪